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【グルメ】手作りスイーツ第3弾!簡単すぎる!チョコチップクッキー。コストと糖質中毒についてもつらつらと

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目次

 

また作ることになっちゃいました…

時間がたっぷりあるのと、甘いものが食べたくてしょうがない欲に支配されているため、食べちゃいけないと思いつつやめられていないスイーツ…

 

先日は、アップルパイとバスク風チーズケーキを作りました。

www.kumamakumama.com

 

今回は、混ぜて焼くだけのチョコチップクッキーを作ることに!

 

レシピ

参考にしたレシピはこちら!

Cpicon 簡単ドロップチョコチップクッキー by りらっくまん号

 

材料

  • バター(無塩、有塩どちらでも)…100g
  • 砂糖…75g
  • 卵…1個
  • 薄力粉…180〜200g(卵の大きさによって調節する)
  • チョコチップ(厚めの板チョコを大きめに刻むと美味しい!)…100g〜お好みで

 

作り方

  1. チョコチップが板チョコなら大きめに刻んでおく。
  2. バターをレンジ(500wで40秒くらい)にかけてやわらかくする。泡立て器でクリーム状にする。
  3. 砂糖を加えよく混ぜる。
  4. 卵を加えさらによく混ぜる。
  5. 薄力粉をふるい入れゴムベラに持ち替えて粉なっぽさがなくなるようにさっくり混ぜる。
  6. チョコチップを加え全体に行き渡るように混ぜる。
  7. スプーンを2本使ってオーブンシートに落とし、軽く形を整える。焼くと生地が広がるのでクッキー同士の間隔を広めにとっておく。
  8. 170℃に予熱したオーブンで10分〜15分焼く。ご家庭のオーブンや好みの焼き加減によって調節してください。

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オーブンの中…膨らんで、いい香りが♪

☆完成☆

簡単すぎる…

 

実食

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焼き立ての香りに我慢できず、熱々をすぐに頬張りました♪

 

美味しい!手作り最高!!!!!

ほくほく♪…あれ?スコーンみたい!!

焼き時間が足りないかと、追加で5分ぐらい焼きましたが、茶色くなり焼きすぎた部分以外は柔らかくてほくほくでした。

失敗か??と思ったのですが、時間が経過し冷めたものを食べるとサクサクに!!

ホクホクとサクサク両方楽しめました!

冷めたものは甘さがはっきりしてきて、美味しい!

 

次は、大好きなアーモンドやマカダミアナッツなどのナッツ類、ココナッツなど、歯応えのあるものも追加してみたいなと思いました!

 

コストについて検討してみる

手作りスイーツって、安いんですかね…案外そうでもないかもしれないですよね。

今回かかった費用を超大雑把に計算してみました。

(電気代や水道代なども考慮して、少し多めに(小数点以下繰り上げにしたりして))

 

  • バター(無塩、有塩どちらでも)…100g → 200円
  • 砂糖…75g → 20円
  • 卵…1個 → 20円
  • 薄力粉…180〜200g(卵の大きさによって調節する) → 45円
  • チョコチップ(厚めの板チョコを大きめに刻むと美味しい!)…100g〜お好みで →180円(板チョコ2枚)

 

計 → 465円

 

クッキーは直径5〜6cmのものが21個できました。

 

…うむ。市販のチョコチップクッキーは15枚で170円ぐらいかぁ…

sm.rakuten.co.jp

 

・・・

 

まぁ、バター&チョコ多めの贅沢クッキーということで!w

ほぼ無添加ということで!!!ww

作るプロセス&焼き立ての香り・ホクホクの特典付きクッキーってことで!!!www

 

人類は糖質に支配されている

言い過ぎかもしれませんが、少なくとも筆者は糖質に支配されているように思えてなりません。

なるべく糖質を控えて(月曜断食も功を奏して)、昨年から約6kgのダイエットに成功し、現在も45〜6kgの体重を維持しています。もっと引き締めたい…

それでも、やっぱり食べたくなります。

 

というか、糖質中毒ですよ、この世の中の人たちみんな。

 

↓↓ここからは、筆者自身への戒めということで、気楽に眺めていてください。↓↓

 

外出できないことから溜まるストレス解消のために、甘いものが欲しくなるというメカニズム…

なぜ糖質が欲しくなるのでしょうか。

 

人間を含めて動物は「気持ちがよい」とか「快感」を求めることが行動の重要な動機になります。このような快感が生じる仕組みは脳内にあり「脳内報酬系」と呼ばれています。

糖質も甘味も薬物依存と同じ作用をすることが動物実験などで明らかになっています。快感を求めて甘味や糖質の摂取を求め、次第に摂取量が増え、摂取しないとイライラなどの禁断症状が出てきます。ラットの実験で、コカインよりも甘味の方がより脳内報酬系を刺激するという結果が報告されています。

引用:糖質と甘味は中毒になる | 大和薬品株式会社

 

快楽を求めて糖質を摂取するということですね。

 

ここからは筆者の考えです。

おそらくイライラしたり嫌なことがあると、それらの感情をこの快感で封じ込めたい、忘れたいという思考になるのでしょう。

しかしながら、それはイライラの原因や嫌なことを根本的に解決したというわけではなくて、ただ逃げているだけなんですよ。

ということは、また結局同じことでイライラし、また糖質をとって忘れる…そのエンドレスリピート。しかも太る。負のスパイラルです。

もちろん、グルコースは脳神経の主な運動源と言われていますし、成長期のこどもなんかは必要量摂取した方がいいのかもしれませんが(本当に必要なのかは疑問ですが…)。

 

少なくとももう成長しきった大人には、過剰な糖質は必要ないですし、

イライラするなら、その原因を解決すべく行動すべきだし、瞑想等他の方法で自分を律し、労り、癒してあげるべきです。

 

…しっかりしろ、くままー!!!!←筆者のことです

 

ぐぬぬ…やめられない…

 

誘惑する我が家のクッキー…

 

最後に

いかがでしたか?簡単すぎるので、ぜひ作ってみてください!

(散々糖質について語っておきながら、何を言ってるんだという感じですよねw)

 

とはいうものの、最近スーパーにバターが全然売っていないですよね!もともと最近少ないのかな?

製菓材料も少ないです。みなさん同じこと考えますよね…。

 

洋菓子は諦めますか。

 

昨日、NHK大河ドラマ麒麟が来る」に出てきた、みたらし団子…

とろっとした蜜…

3蜜…

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引用:みたらし団子のレシピ(作りやすいタレの配合で):白ごはん.com

 

もうだーめーだー!!!

 

ではでは

 

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