【グルメ】カレーに納豆は美味しいの?ズボラな人ほど試して欲しい快腸料理!免疫力を高めよう
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突然ですが、みなさん!
カレーには納豆を入れる派?入れない派?
ビーフ?ポーク?チキン?シーフード?マトン?
欧風?インド風?
隠し味はりんご?蜂蜜?チョコ?醤油?チャツネ?
トッピングはチーズ?野菜?とんかつフィッシュフライエビフライハンバーグ卵…
うあー全部食べたい〜!!!!!!!!!!!!!!!!
カレーへのこだわりが強い方も結構いらっしゃるかと思いますが、そんな中でも納豆をかける、かけないは賛否両論だと思います。
筆者は、納豆かけても良い派!食べず嫌いでしたが、この歳で食べてみて、なんで今まで食べてこなかったんだろうと後悔しています。
しかも、食べた後に体への驚きの効果が!
そこで今回は、カレーに納豆をかけるのは美味しいのか?!レシピや体への効果も紹介していきます!
目次
- カレーに納豆って美味しいの?めっちゃ美味しいから!!!
- 我が家のレシピ
- 食べてから数時間…お腹がぐるぐるしてきた!!
- カレーの栄養、体への効果(整腸作用)
- 納豆の栄養、体への効果(整腸作用)
- 結論:カレー×納豆=最強の快腸料理!!!!免疫力アップ!
- 最後に:ズボラらな人ほどやってみて
カレーに納豆って美味しいの?めっちゃ美味しいから!!!
カレーに納豆をかけるという人は、「何を今更」と思うかもしれません。
ですが、意外とカレーに納豆をかけない、かけたくないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
カレーに納豆をかけると、納豆の臭みがカレーでかき消されます。(完全にではないのかな?)
そして、納豆のネバネバがカレーと調和して、そこまで糸を引くことはなく、かつ、カレーが少しもったりと弾力が増します。
このもったりが、ご飯と絡まって、めちゃうまです!
我が家のレシピ
レシピというほど大したものでもありませんが(笑)食べたことのない方のために、我が家のレシピを紹介します。
材料(一人分)
- カレー(レトルト)…1食分
- 納豆(パック)…1パック
- ご飯…お好みの量
以上!!!
ちなみに、我が家がヘビロテしているカレーはこちら。
プロクオリティーカレー!!!!
具はなく、全て溶け込んでいます。甘み、うまみがしっかりで、どんなトッピングにも合いますよ!スーパーでも売っていますよね。4袋入りでワンコインしないぐらいです。我が家では常備しております。
そして納豆は、くめ納豆!!!!!
ちょうどいい粒の大きさ、タレの味が筆者の味覚にドンピシャです。
スーパーでもお手頃価格で買えます。
そしてご飯は、最近もち麦か玄米ですが、今回はもち麦にしました。
作り方
- カレーを温める
- ご飯を器に盛る
- ご飯にカレーをかける
- 納豆を混ぜる
納豆は、混ぜると糸を引きますが、この糸が体にとてもいいそうなので、よく混ぜておきましょう。
納豆についているタレ&辛子をどうするかですが、お好みです。
筆者の主人はタレ&辛子を混ぜていました。
筆者はしょっぱくなるのが嫌だったので、入れません。ですが、何も入れないと納豆が硬くて混ぜにくいですよね。そこで入れるのがほんの少しのお酢!!!お酢の酸味はカレーに混ぜるとほとんどわからなくなりますよ。しかも体にも良い!いいことだらけ!! - 臆することなくカレーライスに納豆を乗せる
☆完成☆
ちなみに今回我が家では、冷凍ほうれん草ととろけるチーズも贅沢にトッピングしました!
食べ過ぎ…
食べる際には、カレーと納豆、ご飯を混ぜながらお召し上がりください。
食べてから数時間…お腹がぐるぐるしてきた!!
食べてからしばらくすると、筆者も主人もお腹がぐるぐる活発に動くように!なんでだ…変なもの食べたっけ…そうだ!納豆カレーではないか!と気がつきました。
カレーの栄養、体への効果(整腸作用)
カレーは様々なスパイスが混ざってできたもの。そのスパイスには漢方薬として使われているものも多く、体にとても良いです。
カレーに含まれる代表的なスパイスのうち、胃腸にいい働きをするものは以下の通りです。
- ブラックペッパー
辛味成分のピペリンが胃腸の血流を良くし腸内のガスを出しやすくすると言われています。- メース・ナツメグ
胃腸を温めて血流を良くすると言われています。(ナツメグを摂り過ぎると幻覚を見る事もありますのでご注意下さい。)- カルダモン
スパイスの女王と呼ばれるハーブの一種。整腸作用・口臭予防・発汗作用・炎症の抑制作用など様々な効能がありインドでは欠かせない食材と言われています。- ターメリック
別名「ウコン」。健胃作用・利尿効果・美肌効果や二日酔いの改善等が期待できます。- コリアンダー
滋養強壮・整腸作用・新陳代謝向上・利尿作用等が期待できます。- クミン
植物ステロールによる脂肪吸収の抑制・駆風作用・整腸作用等に期待できます。- シナモン
シナモンに含まれるシンナムアルデヒドにより脂肪細胞を細分化、血行促進、血糖値の抑制、代謝向上等の効果が期待できます。- フェンネル
消化作用の促進、利尿作用、口臭予防、健胃効果、滋養強壮、授乳力アップ、整腸作用等に期待できます。- ショウガ
ショウガに含まれるシンゲロールが胃腸機能を活発にし血流を良くすると言われています。
ただし、辛すぎると胃を痛めてしまうそうなので、ほどほどに。
納豆の栄養、体への効果(整腸作用)
納豆はご存知の通り、納豆菌には整腸作用がありますよね!しかも納豆自体に食物繊維も含まれています。
タンパク質も豊富、血糖値を下げる効果もあるそうなので、ご飯と一緒に食べるといいですよね♪
しかもお手頃!最強コスパいい食材です!!!
結論:カレー×納豆=最強の快腸料理!!!!免疫力アップ!
カレーにも納豆にも整腸作用があるということがわかりました。
ちなみに、腸内環境と免疫力には深い関係があるそうです。
食べ物以外にも、ウイルスや病原菌が入り込んでくる腸には、体の中のおよそ7割もの免疫細胞が集結しているとか。免疫細胞たちは、腸で守りを固めるだけでなく、血液に乗って全身にも運ばれ、体の各所で病原菌やウイルスなど敵を見つけると攻撃します。一見腸とは無関係に思えるインフルエンザや肺炎などに対する免疫力の高さも、腸での免疫細胞の訓練と密接に関係しているらしいことが、最新研究でわかってきているそうです。
参考:NHKスペシャル「人体」 万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった | NHK健康チャンネル
最後に:ズボラらな人ほどやってみて
いかがでしたか?
体にもいい、そして美味しい、しかもお手頃!
カレーもご飯(レトルト)もしばらく保存がききますから、買っておいて損はないですね。
しかも、全部お皿に乗せるだけ!
筆者のようなズボラな方や野菜買うのが面倒な方、料理したくない方にもおすすめです。
ちなみにココイチにもあるそうですよー!
整腸効果については、筆者の場合、さらにご飯をもち麦にしたことで、より一層効果が発揮されたのでしょう…次の日はスッキリでした(汚くてごめんなさい;)
みなさんもぜひ!お試しくださーい!
ではでは。
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