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【家族】夫が4時間かけて作った牛スジカレー!&夫が料理すると幸福度が増すらしい。

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前回のブログで、白ごはん.comというレシピサイトを紹介しました。

和食専門のレシピサイトなのですが、カレーもいくつかあって、その中の牛スジカレーを作ることになりました。

 前回のブログ:白ごはん.comとは↓

www.kumamakumama.com

 

手間暇かけて作った牛スジカレー。

タイトルにもあるように主人が作ってくれたんです!

 

今回は、牛スジカレーを主人が作ってくれてとっても美味しかったというお話しと、夫が料理すると幸福度が増すのかというお話しをしたいと思います。(テーマが二つ・・・ごちゃごちゃですね。)

 

目次

 

牛スジカレーの調理1/2:牛スジの下ごしらえ

↓白ごはん.comのレシピを参考に作りました↓

www.sirogohan.com

牛すじは一度ゆでこぼしてから流水で洗い、生姜などを加えて水から2時間ほど下ゆでしておきます。

前日か前々日くらいにゆでておくのがおすすめで、その場合はゆで汁ごと冷蔵保存しておきます。

引用:白ごはん.com

 

レシピを調べると、下ごしらえが大変そうなので、

うーん…やっぱやめとこうかな

とつぶやいていたら…主人が一言

俺が作ればええんやろ

かっこよすぎる!

日頃から料理は主人が担当することが多いんですよね。

私があんまり料理が好きじゃないことを知っているので。

主人は料理が好きみたいです。

 

ということなので、その通りに前日に仕込みました。

 

グツグツ…グツグツ…

 

この辺りから後悔し始めました。

私が「牛スジカレーとか食べたいなー」と言ってしまったばかりに…

ごめんよ、主人。

 

牛スジカレーの調理2/2:具材の用意と煮込み

さて、いよいよ次の日、具材を煮込んでいきます。

下ゆでした牛すじに合わせるのは玉ねぎ、にんじん、セロリ、生姜で、玉ねぎは薄切りにして炒め、その他はすりおろして後から加えます

全部すりおろしって!

うちすりおろす機械とかないですから。

しかも飴色玉ねぎも必要なんですって!めっちゃめんどくさくないですか!

どちらも、私がホットヨガから帰って来てお風呂に入り、娘をお風呂に入れている間にすませてくれました。

私だったら、野菜なしカレーにしているかもw

 

そのあと、具材をがっちゃんこして30分煮込み、ルーなどで味付けしてまた煮込み、完成です。

 

主人に聞いたところ、調理にざっと4時間はかかっているそうです。

よくやるなぁ本当に。

 

牛スジカレーの実食:美味しすぎた

これが牛すじカレーだ!どやっ!!!!

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牛すじ見えにくい!!!!!

超美味しかったです!!!!!!

お肉は、肉の部分はホロホロで、筋の部分はプルプル♡

ルーは野菜の旨味ととろみと甘味で!

ただ、ルーをジャワカレーの辛口にしたので、辛すぎました!あちゃー

 

美味しかったのは:味もそうだが、それだけじゃない

食べながらじんわり体が温まって来て(そりゃぁ辛口ですからね)、それと同時に心も温まって来ました。

だって、4時間もかけて作ってくれたんだもの。

大変だっただろうなぁと思うと、美味しさ倍増です。

ダイエット中なのに、おかわりしちゃいました。

私は幸せ者だなぁとしみじみ思いました。

 

夫が料理をすると、幸福度が増す?

少し古い(2016年)記事ですが、「妻の家庭生活満足度は夫の料理頻度で決まる?」という記事に興味深いことが書かれていました。

style.nikkei.com

国際社会調査プログラム(ISSP)の「家族と性役割の変化に関する調査」(2012年)では、パートナー(事実婚含む)のいる対象者に対し、料理の分担状況を尋ねています。

パートナー(妻)と同等以上にやっている者の比率が高い順に36カ国を並べていますが、日本はたったの14.1%で下から2番目です。 

 

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パートナーのいる、25~54歳の男性の回答。「Family and Changing gender Roles IV-ISSP 2012」より筆者(舞田敏彦)作成


さらに、

男性の料理実施度は、女性の家庭生活満足度と相関しています。図2にみるように、女性と同等以上に料理をする男性が多い国ほど、女性の家庭生活満足度は高い傾向にあります。

f:id:kumamakumama:20200203224648j:plain

パートナーのいる、25~54歳の男性の回答。縦軸は「完全に満足」+「とても満足」の比率。「Family and Changing gender Roles IV-ISSP 2012」より筆者(舞田敏彦)作成

私の主人は、家事全般なんでもできますが、特に料理は家事の中でも好きな方みたいで、日頃からしてくれる人です。

とても助かります。

私が娘の面倒を見ている間に、私たちのご飯を作ってくれるのが本当に助かる。

育休をとってくれている間も、どちらかというと育児より家事、特に料理をしてくれていました。「正直育児より家事がいい」とはっきり言われたので、もうお願いしちゃいました。

 

私は料理が好きではないけど、やらざるを得ないからやります。主婦ですし。でもあくまでも本業主婦の仕事としてこなすだけです。

でも、美味しいって言って食べてくれるので、頑張れます。

 

上記の記事の結果を見て考えると、確かに私の幸福度は高いのかもしれないです。

 

もしも料理をしない夫だったら辛かっただろうな

献立を考えることも含めて、料理の大変さを知っていてくれているということだけでもうれしいですよね。料理が億劫なときにどんな言葉をかけてくれるかとか、そんな些細な態度にも、料理の大変さを知っているか知らないかでかなり差が出てくるのではないでしょうか。

 

「うちの夫は料理しない」というご家庭はまだたくさんいらっしゃるのでしょうか?

私の親の世代とかはそうかもしれないけれど。

同世代でもいらっしゃるのでしょうか?

もしいらっしゃるのであれば、なぜご主人は料理をしないのでしょう・・・?

 

①そもそもやったことがない

一人暮らしをしたことがない、一人暮らししたことがあっても料理せず外食ですませていた、という方は、まぁしょうがないですよね。経験がないのであれば。

そしたらこれから経験すればいい。

私の主人は、独身の頃、まだ友人だった時代からお互いの家に遊びに行く仲だったけれど、一人暮らしで自分でパスタとか作って食べていることを知っていたので、その点は何も心配していませんでした。

 

②主人が料理をしやすい環境を作ってあげていない

これはこちら側の問題ですよね。

聞いたことがあります、「主人の料理が下手すぎて、もう台所に立って欲しくない」とか、「洗い物するときに水出しすぎてやばい」とか。

そんな風に言ったら、もうやってくれなくなりますよね。

自分が料理したいから、やらないでくれ、ということならいいんですけど。

でも、いつか「代わってくれたらいいのに」と思った時にはもう遅い。今更お願いなんて言えないし、向こうもえぇまた文句言われるのにいやだよと思うだろうし。

もしそういうことになってしまったら、自分で自分の首を閉めてしまったということになりますよね。

 

話が脱線しますけど、会社の業務と共通するところがあって、メンバー全員がどの仕事もできるような状態にしておくというのは大事ですよね。日頃の教育なり、業務分担なり、コミュニケーションなり。工夫できるところは全てやっておく。そうゆう会社は健全で優秀だと思います。そうしておけばあらゆる事を乗り越えていけると思います。

 

なんでも感謝を忘れないことが大事

我が家での暗黙のルール、というか私が徹底して行っていることがあります。

家事をしてくれたり、その他なんでも何かしてくれたら、必ず感謝を伝える

ということです。

<魔法の言葉>

  • ありがとう(サンキュー)
  • ほんと助かる

どんなに喧嘩をしている最中でも、必ず伝えるようにしています。

 

最後に:自分の家庭満足度を高めるために。時間があるときに一緒に料理をするのはどうでしょう

牛スジカレーでもよし、パートナーが好きなものでもよし、二人で一緒に作るのはどうでしょう!

料理という時間を通して、コミュニケーション取りましょう!

我が家では、私がキッチンドリンカーなもので、主人と一緒に作りながら飲んでいます。

より一層、幸福度の高い家庭を目指して!家庭円満最高!

ついでに、美味しい料理を家で食べるのも最高!!!!

本題に戻りますけど(笑)、

白ごはん.comの牛スジカレー、超おすすめです!大変ですけど(笑)ぜひ作ってみてくださいね !

 

ではでは。

 

 

 

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