【音楽】欅坂46平手友梨奈が脱退を発表。卒業との違いは？ファンはパニックに。わいもパニックや。
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先ほどスマホ画面に衝撃のニュースが表示された。
えっ？！んっ？！まっ？ ！
まじか！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
筆者はあまりのショックに思考回路がショート寸前になり、
それまでぐずる娘を「よしよし」とあやしていたが、「もうさっさと寝てくれー」という汚い言葉でせっせと寝かしつけたのだった。
あまりのショックに言葉が出ない。主人に「辛いねぇ」と慰められた。
・・・でも、予想外でびっくりという訳でもない。
複雑な心境だ。
推しメンがいなくなるって、こんな心境なんだな・・・。
ていうか、脱退ってなんだよ。卒業じゃないの？
そう、実は他のメンバーも同時に発表されている。
欅坂46のメンバーとして活動してまいりました織田奈那、鈴本美愉はこの発表をもちましてグループを卒業、平手友梨奈はグループを脱退致します。
在籍中はたくさんの応援をいただきありがとうございました。また、佐藤詩織は本人からの申し出により活動を一時休止致します。活動再開の目途が立ちましたら改めてご案内致します。
Seed & Flower合同会社
引用元：欅坂46公式HP
なぜ平手友梨奈（以下：友梨奈ちゃんという。）だけわざわざ「脱退」という言葉を使うのか。
もうすでに様々な記事は出ているが、推しメンの「脱退」という事件は自分でまとめ上げるしかない！
調べて見ました。
そもそも「卒業」と「脱退」の意味
卒業（そつぎょう）は、学校の規定の全課程を修了すること。
引用元：Wikipedia
一方、脱退とは
［名］(スル)属している団体・組織から抜けること。「組合を脱退する」
引用元：goo辞書
若干のニュアンスが異なる。
卒業は、全課程を修了していることから、学び終え、それを認められて初めて卒業となる。
脱退はというと、現況はどうあれ、誰に認められる・られない関係なく、自らの意思で、若干自分本位的な意味で抜けるように思える。
この言葉の使い分けを運営側がしたのであれば、メンバーに対する思いがそれぞれ異なるように思えるし、そして友梨奈ちゃんに対しては良いように思えてないようにこちら側としては感じ取れてしまう。
「脱退」という言葉を本人が希望した？！
しかしながら、先ほど日刊スポーツのウェブニュースでは、友梨奈ちゃん本人の意思を尊重して「卒業」ではなく「脱退」という言葉を使う形になったと書かれている。
平手友梨奈、本人の意思尊重し卒業ではなく「脱退」 - 坂道 : 日刊スポーツ
そうゆうことか・・・
なんだか友梨奈ちゃんらしいな、とファンなら皆がそう思っただろう。
彼女はきっと、一度も満足したことなんてない。
友梨奈ちゃんは、ファーストシングル「サイレントマジョリティー」からセンターを務めている。
作品の中の彼女は全て素晴らしいの一言。それは彼女そのものでもあり、歌の世界の主人公でもあり。演技というのか・・・その役になりきっているのか、その役が彼女に憑依しているのか。彼女にしかできない世界観を作り上げる。
作品ごとに全力な彼女は、身体の様々な部位を痛め、活動休止を繰り返しながらも、事あるごとにまた全力で取り組む。
彼女の作品を見ていたいけれど、痛々しくて見ていられないような気すらしてくる。
私たちがいくら感動し賞賛しても、きっと彼女は満足したことなんて一度もない。
昨年末『MUSIC STATION“ウルトラSUPER LIVE”』（テレビ朝日系）にて披露したソロ曲「角を曲がる」では、パフォーマンス後に泣きながら深々とお辞儀していた。その後スタッフに抱えられてはけていったという観覧者の目撃情報を聞いた時は、きっと自分がしたかったパフォーマンスをすることができなかったのだろうと感じた。やり切ってたらそんな表情しないと思う。あんなによかったのに。
そんな彼女はきっと、欅坂46を十分やりきった、なんて思っていないだろう。
そうゆう仕事に対する姿勢が、こだわりが、わざわざ「脱退」という言葉を選ばせたのだと筆者は思う。
最後までほんと、友梨奈ちゃんらしいね（泣）
芸能人は続けるの？
先ほど、毎月第３週にレギュラー出演しているラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 」（TOKYO FM）にて、来月にも登校（出演）することが明らかになった。
実は、次回発売予定の9thシングル（タイトル未定）では、すでにフォーメーションのみ発表されており、センターを務めることになっている。
今回の脱退発表では9thシングルについては触れられていない。（乃木坂46のお姉様方とかでは、「〜（名前）は、○thシングルを持ちまして卒業することとなりました」といったような発表のされ方をする）
もう作品は見られないのか。推しメンの姿は1秒でも長く見ていたいものである。
とりあえず、見返すか。
辛い、辛いよう。ピエーん。。
30代主婦が何を言ってるんでしょうね。
こんなにも一人の女の子の虜になるだなんて、私だって思ってもいませんでしたよ。
ファーストシングルからずっと応援し続けてきた。
私が辛い時、一瞬だけの主人の単身赴任、切迫流産、早産、娘の病気、ハンデ、全て乗り越えられたのは、友梨奈ちゃんのおかげだった。友梨奈ちゃんを見ている時間は嫌なこと辛いこと全て忘れられた。友梨奈ちゃんが私を助けてくれたんだ。
お返しがしたい。でも今はそっと見守るのが一番彼女のため。
色々と観直そう。浸ろう。
どれもいいけれど、もっと好きなのはあるけれど、とりあえず彼女らの最高傑作から↓
ありがとう。本当にありがとう。
ではでは。
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