【つぶやき】養老軒のふるーつ大福&ニュースの読み方を考える(ファイブアイズ関連の報道より)
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グルメネタと時事ネタの2本構成となっております(笑)
興味をもたれた方だけでも結構なので、ぜひご一読ください( ^ω^ )
目次
<グルメ>養老軒の生クリーム大福
これめっちゃおいしんだよねぇ!
— くまま (@MSsshiooo) 2020年4月20日
東海に住んでるときに食べた🍓🍌
久しぶりに食べようと思ってHP行ったけど、全然アクセスできない😩 https://t.co/vvD2ZyHMgH
岐阜に本店を構える、おりじなる大福のお店、養老軒さんです。
筆者が東海に住んでいる頃に、何度か食べたことがあるのですが、とても美味しく大好きなお店の一つでした。
先日、上記の通りTwitterのトレンドにあり、また食べたい!と主人と話して注文したのでした。
アクセスが殺到し、HPを開くのもなかなかできない状態が続き…お会計までできたのは、次の日の夜でした!!!!
注文したのはこちら!
養老軒人気No.1のふるーつ大福とまっちゃりの詰め合わせです。
まっちゃりはなめらかな高級生クリームに自家製つぶ餡を入れてホイップし、抹茶のお餅で包み込んだ大福です。ふんだんにまぶした揖斐抹茶が上品に香ります。
残念ながら、ふるーつ大福が期間限定商品のため、今シーズンのふるーつ大福の宅配受付は終了しています。
オールシーズンで取り扱っている商品は少ないですが、シーズンごとに旬のフルーツを使った商品があり、どれも魅力的ですよ♪
なお、送料無料キャンペーンも終了しているかと思います…。
実食
一昨日届きましたー☆
まずは、ふるーつ大福から。
フルーツを包んでいるので意外と大きいです。測ると6.5cmありました。
もうフワッフワです!!!!!持つとふんにゃり、潰れちゃいそうです。
一口食べるともう!!!!
フワッフワの生地の中から、フワッフワの生クリーム!甘すぎなくて良いです。
そしてジューシーなフルーツ!中には、イチゴ、バナナ、栗、あんこが入っています。
栗は岐阜の名産ですからね!欠かせません。
ちなみにイチゴも岐阜の品種があったりして、スーパーでお手頃の値段で売っていたりしますよ。「濃姫」や「美濃娘」などです。(養老軒さんで使用しているかはわかりませんが)
あーもうあっという間に食べ終わっちゃいますよ。とても軽くてぺろっと。
そしてもう一つのまっちゃり!
こちらはふるーつ大福よりひとまわり小さいです。5.5cmでした。
抹茶の香りがとてもいいです!
そして一口頬張ればもう!!!!!
抹茶生地がほろ苦ですが、中の生クリームにあんこがMIXされていてほのかに甘いので、とてもマッチしています!生クリームとあんこの配分も絶妙!
まっちゃりは今回初めて食べたのですが、また食べたいと思いました!
さて、今回はオンラインストアで購入したため、単品はなくセットのみとなり、ふるーつ大福5個、まっちゃり5個の10個セットを購入しましたが…
生ものなので、消費期限がかなり短いのです。
5月6日に届きましたが、消費期限がなんと7日!!
お察しの通り、筆者と主人の二人でこの量を捌くのはなかなか…
大変かと思いきや、消費期限から1日すぎてしまうものの、もう食べ終わりそうですw
1日2個のペースで余裕で食べてしまっております。(朝と夜とかで)
恐ろしい食欲!
あーもう終わっちゃうのか…毎日食べられる…
<時事>ファイブアイズの報道からニュースの見方を考える
今回は、新型コロナウイルスに関するニュースで、気になったことをお話ししたいと思います。
新型コロナウイルス関連の最近のニュースで、「ファイブアイズ」というキーワードが出てきました。「ファイブアイズ」とは何かご存知ですか?
米国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国で構成する機密情報共有の枠組み。
第2次世界大戦後に米英が締結、その後にアングロサクソン諸国が加わった機密情報交換のための協定「UKUSA」が土台となっている。
国際通信盗聴網「エシュロン」を共同で利用し、そこから得た情報を共有している。
2018年には中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の製品を排除することなどを柱とした対中戦略で合意したと報じられた。
このファイブアイズが、中国の武漢ウイルス研究所の研究者2人、石正麗(Shi Zhengli)と周鵬(Zhou Peng)両氏を調査していると、英紙デイリー・テレグラフと豪メディア「7NEWS」などから4月28日の時点で報道されていました。
中国国内では、石氏はコウモリコロナウイルス研究分野の第一人者で、「バットウーマン」と呼ばれているそうです。(バットマンじゃなくて、ウーマンね…)
引用:ファイブ・アイズ、武漢ウイルス研究所の石正麗氏らを調査中=... | 国際 | ニュース | So-net
この石氏が、フランスのアメリカ大使館に資料を持って亡命したのでは、なんていうニュースもあったものですから、筆者は非常に動向が気になっていたのですよ!
そしてついに5月5日にこんなニュースが出てきたのです。
一部を引用します。
オーストラリア紙サタデー・テレグラフが入手して5月4日に公開したファイブ・アイズの報告書は、▲中国政府がウイルスの危険性について医師たちの口封じをした ▲研究室でデータをなくした ▲海外の専門家への標本提供も阻止した、として、中国が新型コロナウイルス事態を隠ぺいしたとの結論に達したという。だが、トランプ政権はまだ武漢実験室起源説に対するスモーキング・ガン(確かな証拠)は提示していない状況だ。
また、同じソースから報じている大紀元(EPOCH TIMES)の記事からの一部引用です。
英語圏5カ国の情報機関同盟「ファイブ・アイズ」による調査報告によると、中国武漢から発生した中共ウイルス(新型コロナウイルス、武漢肺炎)について、中国当局は、発生の証拠を意図的に隠したり、破棄したりしていたことが明らかになった。
(中略)
報告では、武漢のウイルス研究所が出所だという可能性には見方が分かれるが、同研究所はリスクの高い科学研究を行っていたと指摘している。
やっぱりそうようね…筆者が思っていたところで、テレビをぼんやり観ていると、ん?と違和感のあるニュースが報じられていたのです!
それがこちら!
日テレのテレビニュースで、「ファイブアイズが新型コロナウイルスが武漢の研究所から流出した可能性が極めて低いとみているとアメリカのメディアが報じました」と報じていたのです。
アメリカのメディアとはCNNのことです。
CNNの記事はこちら
一部を引用します。
共有情報に詳しい欧米外交当局者の1人は、研究所からの流出事故だったとは非常に考えにくく、動物から人間に偶然感染した可能性が極めて高いと述べた。同当局者は一方で、中国側の協力姿勢や透明性が改善されない限り、確実なことは言えないと指摘した。
(中略)
同じく加盟国のもう1人の情報筋はCNNとのインタビューで、研究所起源説を確信するトランプ氏やポンペオ国務長官の立場はファイブアイズの見解からかけ離れていると主張。新型ウイルスが研究所から出た可能性は残っているものの、今のところ裏付けはないと強調した。
同情報筋によると、「感染拡大が武漢の市場から始まったことは明らか」だが、新型ウイルスがどのようにして市場まで到達したかははっきりしていない。
(中略)
また、トランプ氏とポンペオ氏はこれまでに、新型ウイルスが研究所に由来することを示す証拠はあると公言している。
さて、「ファイブアイズ」に関連するニュースで筆者は違和感を覚えたのですが、みなさんはどう捉えましたか?
前述した朝鮮日報(Yahooニュース)や大紀元は、オーストラリア紙サタデー・テレグラフが入手して5月4日に公開したファイブ・アイズの報告書をもとに、中国が隠蔽したりしていたことを重要視して報じています。
一方で、CNN(日テレ)は、報告書ではなく、共有情報に詳しい人からの情報をもとに、武漢の研究所から流出した可能性は低いという情報を重要視して報じています。
同じ事実でも、誰が情報を流しているか(情報元)、誰が報じているのか(メディア)によって、こんなにも違った形に見えるのかと思いませんか?
私たちはニュースを読んで、「ふーん、そうなんだ」と終わらせてはなりません。
本来ならば、いろいろなニュースを読んで、何が事実なのかを見抜かなければならないし、もっと言えば、情報元や報じている人の思惑まで見抜けるようになる必要があるように思います。
筆者はまだまだ見抜く力も、考える力もないのですが…
先ほどのニュースについて、筆者の考えとしては。
前者のニュースは、中国に責任を追わせたい人たちの報道なのでしょう。もう世界は今後、中国vs中国以外の国となっていくと言われています。
後者のニュースは、トランプ大統領をよく思わない人たちの報道なのでしょう。トランプ大統領は武漢の研究所から流出したと主張していますからね。
日本のメディアも、トランプ大統領についてあまり支持するような報道をしないですよね。
それがなぜかと言えば…世界の覇権を握る財閥が日本のメディアを牛耳っており、その意向通りに動いているからです。
ニュースの裏側から世界を読み解く力を養うのにおすすめの本はこちら
長くなるので、今回はこの辺にしておきましょう。
最後に
旬のフルーツと和菓子の融合…最高です!!!!
ぜひ養老軒の大福を見てみてください!
ではでは。
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